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欲しい1冊

今欲しい豆本は色々あるんですが中でも観て見たい本に
武井刊本と呼ばれる武井武雄さんが作った豆本があります。
知ってる方もいらっしゃると思いますが
武井武雄さんは岡谷出身の版画家、絵本作家です。
この方が大正から昭和初期にかけて百三十七冊にも及ぶ豆本を発行したのですが
表紙や印刷に使われた用紙は羊皮紙、和紙、陶板、象嵌など様々な素材が使われていて
納得する紙を作る為にパピルスを自家栽培までしたそうです。文字通り全て最初から作ったのですね。
印刷方法は木版、木口木版、友禅染、銅版、孔版、合羽刷りなど多岐に渡っていました。
これだけ手間が掛か掛かる豆本は大量には作れず大体300-500部限定で作られていて
この本は「親類」と呼ばれる会員のみに頒布されたそうです。
この正規会員にはなるのはなかなか難しく
定員オーバーでこの正規会員の「親類」になれなかった人は
「我慢会」と称する準会員になり正会員が欠けるのをじっとまっていたそうです。
数年から10年以上も待つことがあったそうですが
これほど長い間会員になるのを忍耐強く待つほど武井刊本には魅力があったのですね。
ちなみに彼の作品は豆本と呼んでは駄目で刊本と呼ぶそうです。

この素晴らしい作品を是非手にとって見てみたいものです。




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COMMENTS

武井武雄さんの刊本

こんばんわ。
わたしは、ひょんな事から武井武雄さんのご本を集めはじめました。
とてもかわいくて、背筋がぴんとして、お行儀のよいご本ばかりです。
うちには、刊本が30冊程度あります。
(みんなバラバラに買っているので、限定数のナンバーがちがいます。サインもひとつひとつにきちんとしてあります)
武井武雄さんの刊本箱に入りきれないので、今は本箱をさがしているところです。
刊本箱もとても美しいですよ。

刊本

はじめまして ヒメタローさま
30冊も刊本お持ちなのですね。
私も武井武雄さんの本は是非欲しいと思っているのですが
アメリカ在住の為なかなか買うに至っておりません。
「百三十九冊の不思議な本」など眺めては心を鎮めております。
今度帰国することがありましたら購入できる本屋さんに立ち寄ってみたいと
思っております。

当ブログにお立ち寄り頂きましてとても嬉しいです。
また是非いらして下さいませ。

urlを入れ忘れました

tomokoさん
わたしも豆本を作っています。
と、いっても、わたしの場合は本の中身にしかこだわりがなく、体裁まで心が持続できず、ただ折り畳んだ程度の物ですけれど。
よろしかったら、遊びにおいで下さい。
作品の中に、ごちゃごちゃと作った物が混沌としたまま入っています。
たくさんのコンテンツがあるので、コレクションのHomePageを作っていませんが、いつか武井武雄さんのページを作りたいと思っています。
(気が多くて、集めているものを整理できていないんですが)

ヒメタローさまへ

ヒメタローさまのサイトお邪魔させて頂きました。
アーティストの方なのですね。
どれも素敵な作品ばかりだったのですが
なかでもうさいふとうさぎaの関節球体人形はツボでした。
絵もとても雰囲気があって素敵でした。

今度ヒメタローさまの作った豆本も是非見てみたいです。
またお邪魔させて頂きます。

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