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ワシントン・アーヴィングのミニチュアブック

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「A LITERARY ANTIQUARY 」1985年 The Tamazunchale Press 4.4×6.4cm
薄茶革装丁 金箔押し表題 扉絵にワシントン・アーヴィングの1セント切手使用
250部限定 40pp 活版印刷 見返しにマーブル紙使用 3方金仕上げ


本日はここで初めて紹介するThe Tamazunchale Pressという
工房の作品です。
The Tamazunchale Pressはアメリカアイオワ大学のスミス氏が監修している版元で
1983年から1988年の間に20冊の作品を作りました。
スミス氏の場合実際に自分で印刷したり製本しているのではなくて
本文の印刷はオランダの印刷所に製本はフランスの工房にお願いしていました。
このようにPressの主催者が自体が本を作るのではなく
使う紙や革の選定やデザインなどは自分で行い、
製本や印刷は各専門に依頼して作る場合もあります。

アメリカの作家ワシントン・アーヴィングの作品が収められたこの本は
薄茶の革を使った表紙に金箔で表題が押されていて
小口の3方金が美しい1冊です。
また本文に使われている紙は写真だと分かりにくいですが
アイボリー懸かった色でTrinitéというフォントを使った活字がとても映えています。
グリーンを基調にしたマーブル紙や3方金も全体に調和がとれています。

ミニチュアブックを集め始めた頃は変わった装丁のものや
押絵が入っているものを好んで集めていましたが
最近この作品のように紙の手触りや活字の美しさが楽しめる本も
いいな思うようになってきました。

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Tag : 豆本

COMMENTS

No title

三方の小口が「金」、ホントだ
確かに、凝った工夫の豆本も魅力的ですが、
フォントや紙、全体のバランスがよい豆本にも奥深さを感じますね。
切手を挿絵に使うやり方は豆本の世界では
よくあることなんですか?
以前紹介されていた本にも
切手の挿絵を見たような。。。

「流星の絆」いいですよね^^
tomokoさんのコメントの通り!!
明日19日の最終回が楽しみですね。
「衝撃の結末」ってもしかして、犯人は。。。
(日本のドラマの記事コメント出来なかったので、
こちらにしちゃいました、ごめんなさ~い)

うみポコぺんさんへ

確かに切手を使う傾向のあるpressはあります。
またその人の伝記だったり、作品集だったりすると
使われることが多いみたいです。

うみポコぺんさんも観てるんですか(^^)
はまりますよね~あのドラマ
犯人は言わないで下さい。
なんとなくわかるんですが観るまでは..

あとコメント欄すみませんでした。
アイドルなど不特定多数の人が来る話題だったので
閉じてしまいました。

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