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装丁について その1 「花布」

「はなぎれ」という言葉を聞いたことがありますか?

本作りをする方なら知ってる人も多いかと思いますが
花布 とは立てた本を引出す時、手を掛けるところの補強として背側の上下の丸みに沿って
付けられた布のことです。(英語ではheadbandといいます)
しかし現在の花布にはそのような機能はなく,現在では装飾的な意味で付けられることが多くなっています。
また、ただ花布を付けるだけではなくこれを「かくし味」として、
装丁にあった色選ぶ豆本作家さんも多いと思います。
花布は通常は機械で長いテープ状に織られたものを本の厚みにあわせて
切って貼り付けたものですが
なかには手で絹糸を編んで綴じ付けてある本もあります。(3枚目の写真)

結構気が付かない部分ですがこの花布が付いていると細部まで丁重に作られている
本だなという印象を受けます。

ミニチュアブックを見る時に花布に注目してみるのも面白いですよ。

UNI_2029.jpg

UNI_2027.jpg

UNI_2026.jpg
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COMMENTS

No title

そうなんですよね、
以前、「おうちで作れる」豆本の作り方を調べていて
多くの作家さんたちが
凝った「花布」をつかっていたんですよ~。
ほんの少しの部分なんですけど、
色彩りよくって。。。

tomokoさんとのきっかけになった
手作り豆本(ノート)は、実は「花布」入れ忘れの物でした^^;
画像に写らないようにごまかしてました~(告白)

リベンジではありませんが、
近く、表紙を木で豆本作ろうと思ってます(●`w´●)ニァ...

うみポコぺんさんへ

「花布」ってほんの少ししか見えないけど
付いてるとアクセントになりますよね。

今度の新作は木製の表紙ですか。すごいです。
木って豆本の大きさに合わせて切ったり始末とか大変そうですよね。
出来上がるのとても楽しみにしています。

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