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いよいよ年末

あと数日で今年も終わりですね。
皆様お忙しい中来て頂きましてありがとうございます。
今年は一番の出来事と言えばやはりこのブログを始めたことでしょうか。
一豆本好きの私が試行錯誤で始めたこのブログ
おかげさまで1000人を超える方に見来て頂く事が出来ました。
コメントを頂いたりブログを通じてお知り合いになった方もいたりして
とても嬉しかったです。
来年に向けて今考え準備してることは何らかの方法でミニチュアブックの販売もしたい
と思っています。
色んな形でミニチュアブック好きの輪を広げていければなと思っています。

では良いお年をお迎え下さい。

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本の手帳

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この「本の手帳」第5号はなんと日本に豆本の特集です。
日本の豆本作りに第一人者の言壺の赤井都さんをはじめ凱留狗工房の久保鏡子さん岩波おれいゆさんなど沢山の豆本作家さんが豆本制作についての記事を寄せています。
また「豆本の蔵書票」や「豆本の作り方豆知識」などのとても為になる記事もあり豆本好きにはたまらない内容になっています。
私が購入したのはで赤井都さんのオリジナル革装手かがり豆本『豆本十二ヵ月』付きのものです。(限定50部)

黄色い革装丁の素敵なこの本は
この豆本は小口の天の部分がまた切られていない状態なので切ってから読まなければ
いけないような作りになっています。
私の本はちょっと勿体ないのとめんどくさいのとでまだくっついたままの状態です。

この本の編集者田中栞さんのブログに本の購入できるところが載っています。
豆本に興味のある方にお勧めの雑誌ですので是非読んでみて下さい。

フランス語のミニチュアブック

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「Le Chien Guingan et le Chat Calicot」 Sunflower Press 1977年花柄クロス装丁
フランス語活版印刷 32 pp 表紙に青色ラベル 250部限定 4.8×5.4センチ 手彩色イラスト多数


この青い花柄がかわいらしいミニチュアブックはEugene Fieldの詩をフランス語に翻訳
したものです。
木版版画によるイラストはとても素朴な仕上がりになっています。

やはりフランス語の本は文字の間隔や配置が英語の豆本と
違うのでなんだか新鮮です。
私が持っている本は英語の本が殆どなのですが他の言語の本も
欲しくなりました。(読めないのが難点ですが)

この本はカリフォルニアのSunflower Pressによって作られました。
ここの工房が作る本はイラストが可愛いものが多いので好きな Pressのひとつです。

今年のクリスマスは?

25日のクリスマスは7時前に子供達が飛び起きてツリーの下に行ったので
とても早起きになりました。
1日中みんなでプレゼントを開けたり
子供はレゴを作ったりしてのんびり過ごしました。
パパさんはというとノロウィルスにやられたみたいでクリスマスディナーを一口も食べられず
可愛そうな1日でした。
みんなに感染らない事をいのります。


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クリスマスのポップアップ本

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「Christmas Dinner, an ABC Advent Calendar」 Poole Press 1997年 6.8×7.7cm
織布装丁 手彩色ポップアップ仕掛け 金属製留め具付 限定100部 著者サイン入り


皆様クリスマスイブはいかがお過ごしですか?
本日は最後クリスマスの豆本になります。

クローバーと花模様の綺麗な表紙を開けると
西洋のお屋敷が飛び出してきます。
その1-24の番号の付いた窓をを順に開けていくとエッグノッグやローストチキン、
クリスマスプディングやジンジャーブレッドなどクリスマスに関する食べ物が
次から次に顔を出します。
とても可愛く楽しいクリスマスのミニチュアブックです。

では
Best Wishes for a Happy Christmas!

ジンジャーブレッドハウスに挑戦!

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日本のクリスマスのお菓子といえばやはりケーキですよね。
イチゴのショートケーキとかブッシュ・ド・ノエルなどどのご家庭でも準備されるのでは
ないでしょうか?
アメリカでは子供のいる家庭ではケーキではなくジンジャーブレッドハウスを作ります。

息子の熱い要望に応え今年はうちでも挑戦してみました。

もちろんキットを買っての製作です。
思ったより大変で途中でめげそうになりましたがなんとか完成。

息子はずっと飾っておくっと言っていますが、埃が被るのでなるべく早く食べて欲しいです。

また今の季節ジンジャーブレッドハウスのコンテストも各地で開かれて
それそれの作品を競い合うそうです。
(下の二つの写真がその模様です。私がつくったものではありません)


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装丁について その2 「小口装飾」

小口というのはどこだか分かりますか?

広義には、本の「のど」(背の部分)を除いた3方の辺のことをいいます。この場合、
上の小口を「天」、下の小口を「地」といい、のどの反対側の小口を「前小口」
もしくは単に小口といいます。

特装本などはこの小口の部分の装飾が施されています。
天だけを金の塗ったものを「天金」、天だけでなく三方を金色に塗ったものを「三方金」
マーブル模様をつけたものを「小口マーブル」といいます。また、辞書や事典などで半円形の切り込みを入れたり、各項目の一文字目を小口に出したものを「つめかけ」といいます。

この小口の金装飾ですが単に綴じ本を美しく飾るもののように思われがちですが、
本を汚れから守る役割もしています。
聖書などの実用本は長く日常的に使うために小口の部分が必然的に
汚れてきてしまいます。これを防ぐ為にとても有効なんです。
また小口のマーブル染めですがもちろん本を美しく見せるために付ける場合が多いのですが、実はもっと実用的な目的にも使われることがあります。
というのも、このマーブル付けのおかげで、一枚抜いただけでも、
紋様の断続がすぐに分かるからです。つまり、ページを破り取ったり、差し替えるなどの、
不正な記帳行為を防止するという大切な役割も持っていたのです。
昔の人は色々工夫したのですね。

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ドイツ語のミニチュアブック

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花のイラストの鮮やかなこの本は1900年前半にドイツにて作られた、
クリスチャンの為のミニチュアブックです。
ドイツ語なので詳しくは分からないのですが
日々のお祈りについて書かれているようです。
表紙は花をかたどった箔押しのエンボスが美しい淡い緑の布装丁です。
この本の花布は手で赤と黄色の絹糸を編んで綴じ付けてあり小口が
3方金仕上げとなっていて細部まで丁寧に作られています。

いつの時代も花をモチーフにした本はかわいらしくて素敵ですね。

クリスマスツリーのお話

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「A Christmas Story」 Tabula Rasa Press 1981年 4.8×5.4cm 緑厚紙装丁 
金箔押し表題 300部限定 59pp 2色刷り活版印刷 緑の花布付き


お子さんがいる方はこの時期プレゼントの用意に
頭を悩ませている方も多いと思いますが
うちも昨日息子と話していて

「〇〇がサンタさんにお願いしたのレゴだったよねえ」(確認)
息子
「ううんあれ変えたんだ、やっぱり爆丸のおもちゃにしたの」

「そんなの聞いてないよ」(もう買ったのに 汗)
息子
「学校でサンタさんにお手紙書いたんだ」

「......」(言ってくれなくっちゃ伝わらないよ)

急いでアマゾンに注文しました。
レゴはパパとママからということに
でもサンタさんを信じるのもあと何年もないのでいいでしょう


本日の1冊は
クリスマスツリーのお話が素敵なイラストをまじえて綴られています。
写真では分かりにくいのですが表紙にはサンタが箔押しされていて
アクセントにヒイラギの模様の布が張られています。
この時期にぴったりの1冊です。

ゴールデンブックシリーズ

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golden booksシリーズはアメリカ、NYで1942年から60年以上
作られ続けているミニチュア絵本です。
日本では片岡義男さんが有名ですが、世界中にコレクターが多く、
大人から子どもまで全世界の人に愛されています。
発売当時の価格は25¢で20年間その値段で売られていました。
コレクターの間では、やはり初版がもっとも人気で
同じタイトルの本でも版によって絵柄、タイトルの書体や色、色づかいが
違ったりするそうです。

ちなみに、日本語版もバンダイより発売されていたそうですが
子供の頃にこんな豆本に出会っていたら
絶対集めていたと思います。

2枚目の写真は3匹のクマのお話です。

日本のドラマ

暇な時見るものといえば映画のDVDやディスカバリーチャンネルとか良く見ます。
日本にいた頃はドラマなどあまり見なかったのですが
こっちに来てからは日本語に飢えてるのか日本のドラマ結構見るようになりました。

今見てる日本のドラマは「流星の絆」なのですが
このドラマがいよいよ佳境にに入ってきました。
このドラマ最初は両親を殺された遺族のお話ということで
暗い話かなと思いましたが
さすがはクドカン、シリアスな場面だけでなく、笑える場面もあり・・・
テンポがいいので、1時間があっという間に過ぎてしまいます。
二宮和也クンもこれまでよく知らなかったのですが飄々とした演技がいいですね。

さてどうやって日本のドラマをリアルタイムで見ているかというと.....ナイショです。

次週が楽しみです。

ワシントン・アーヴィングのミニチュアブック

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「A LITERARY ANTIQUARY 」1985年 The Tamazunchale Press 4.4×6.4cm
薄茶革装丁 金箔押し表題 扉絵にワシントン・アーヴィングの1セント切手使用
250部限定 40pp 活版印刷 見返しにマーブル紙使用 3方金仕上げ


本日はここで初めて紹介するThe Tamazunchale Pressという
工房の作品です。
The Tamazunchale Pressはアメリカアイオワ大学のスミス氏が監修している版元で
1983年から1988年の間に20冊の作品を作りました。
スミス氏の場合実際に自分で印刷したり製本しているのではなくて
本文の印刷はオランダの印刷所に製本はフランスの工房にお願いしていました。
このようにPressの主催者が自体が本を作るのではなく
使う紙や革の選定やデザインなどは自分で行い、
製本や印刷は各専門に依頼して作る場合もあります。

アメリカの作家ワシントン・アーヴィングの作品が収められたこの本は
薄茶の革を使った表紙に金箔で表題が押されていて
小口の3方金が美しい1冊です。
また本文に使われている紙は写真だと分かりにくいですが
アイボリー懸かった色でTrinitéというフォントを使った活字がとても映えています。
グリーンを基調にしたマーブル紙や3方金も全体に調和がとれています。

ミニチュアブックを集め始めた頃は変わった装丁のものや
押絵が入っているものを好んで集めていましたが
最近この作品のように紙の手触りや活字の美しさが楽しめる本も
いいな思うようになってきました。

Tag : 豆本

豆本の作り方 その1

今日は豆本の作り方の動画を集めてみました。
解説は英語ですがお手本が分かり易いのでお勧めです
折り紙で作る豆本は一番下にあります。



基本の作り方です。


星型の豆本(スターブック)です。スクラップブックにしても可愛いですね。



折り紙で豆本を作るビデオです。糊もハサミも使わないで作っています。すごいですね。

本格的に豆本を作っている人には物足りないかと思いますが
初めての人やお子様と作る方などにいいかと思います。

またもっと簡単に作りたい人のためにとじ郎倶楽部という
豆本キットが発売されているそうです。

お友達のお子様やペットの写真を印刷して豆本を作ってプレゼントすると
喜ばれるかもしれませんね。

当ブログは沢山の豆本を紹介していますので豆本作りのご参考にして頂けると思いますです。
是非読んでいってくださいませ。→ミニチュアブックな日々

また豆本の作り方その2は→こちら







にほんブログ村 コレクションブログ 珍しいコレクションへ

ここニューメキシコは暖かい所だと思われがちなんですが
結構冬は寒いんです。
昼はそこそこ暖かいのですが夜はマイナスになりこの前は-7℃まで下がりました。
ただ乾燥している為雪はあまり降りません。

近くによく遊びに行く山がありそこには結構雪が積もる事があります。
家からこの山が見えるので白く雪が掛かると
橇をもっていそいそと出かけます。
この週末行った時にも雪があったので遊びに行きました。
車で登っていくともっと雪が降っていたのですがいくら4駆とはいえ
未舗装の道をチェーン無しでいく勇気がなく下の方で遊んできました。
子供達は雪は大好きですね。でも一番楽しんでいたのはパパさんでした。

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山の景色
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持ち帰る為の雪をバケツに詰めています

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パパさんが作りました

アンデルセン童話のミニチュアブック

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「Princess and the Swineherd」 1988年 Bronte Press 5.4×6.8cm 赤革装 金箔押し表題
8pt活版印刷 24 pp 見返しにマーブル紙使用 印刷に桃色紙使用 手彩色押絵11枚入り
 100部限定 限定番号と著者署名入


本日の1冊はアンデルセン童話より「豚飼い王子」というお話を
この本の製作者のPruchnickiさんがこの本のために書き直したものです。
この「豚飼い王子」というお話を私は知らなかったのですが

貧しい国の王子様がお姫様に結婚を申し込む為にとても貴重な
二つの贈り物をしたのですが気に入ってもらえませんでした。
そこでその王子様がしたことは.....こちら

この物語はハッピーエンドでもなく、なにか物悲しささえ漂うお話です。

この本を製作したBronte Press1枚1枚手塗りで彩色された
オリジナルの絵が特徴の豆工房本です。
この方の絵を見ていると、とても暖かな気持ちになります。
見返しにマーブル紙を使う事が多いのも素敵です。
好きな作家さんのうちの一人です。

ウェブスターの辞書

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アメリカ、NYのTINY BOOK & NOVELTY CO.社による
ウェブスターの英語版辞書です。このウェブスターのミニチュア辞書にはこんなに小さいにもかかわらず18000語もの単語が収録されています。
また革の表紙はボタンが付いており使用時に開けることが出来るようになっていて、使いやすい作りになっております。
記録によると1920-40年のにかけてこのような辞書が盛んに作られました。
現代のようになんでもデジタル化してしまう時代にこのようなアナログなものに良さを感じてしまいます。

紙に近いもの達

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「Almost Paper」 1997年 Good Book Press 5.2×7.4cm 手漉き紙使用 24pp
活版印刷 7つのサンプル入り 100部限定 木板両表紙を紐で背かがりしたコプト綴じ豆本


本日は当ブログでもおなじみのピーター&ドナ・トーマス(The Good Book Press)
から面白い1冊をご紹介致します。
この創作豆本工房は紙漉きから、印刷、製本まで、完全な手作業による豆本製作を
していることで有名です。

この本は表紙厚い木製の表紙をコプト綴じという方法で製本されています。
題名「Almost Paper」は「ほとんど紙」という意味で
古来より人間が紙に近いものとして使われてきたものの7つのサンプルが張られています。
パピルス、タパ、羊皮紙、スズメバチの巣まであってその色、手触りが実際に
感じられるようになっています。
人間は色々工夫して作って来たんですね。
紙の定義とは木を原料としたパルプから出来ているものを言うそうです。

この作家さんの本はいつも本当に色々な発見があり楽しませてくれる作品です。

1セントの秘密

6歳の息子が夕食時に
「1セントの中には小さい人がいるんだよ」といいました。
私とパパさんは
「?」
よく話を聞くと1セントの表の人物はリンカーンなのですが,
そのもう一面にはリンカーン記念館の建物がついています。
その建物の中をよーく見るとなんとリンカーンの像があるそうです。
早速納戸に眠っていたアイクロップス取り出して見て見ると
見えました建物の真ん中に小さな人が座ってるのが。
みんな大喜びでした。
もしお手元にアメリカの1セントをお持ちでしたら見てみてください。
これアメリカ人も知らない人多いみたいです。


写真をクリックしてみてください
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貝のエッチング集

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Sea Shells」 Borrower's Press 1981年 1.2×1.9cm ベージュ革装丁 背に箔押し表題
Garamondフォント 活版印刷 46pp. 350部限定 限定番号と著者署名入 
100%Rag paper使用 手彩色20枚の貝のイラスト入り 花布付き


本日の1冊はこのブログではおなじみのBorrower's Pressより貝のエッチング集です。
以前この作家さんが作った野生の花のエッチング集も素晴らしいものでしたが
この作品も繊細な貝のイラストに手で1枚1枚丁寧に色付けされていて
細部まで作り込んでいる見事な仕上がりになっています。
またこんなに小さいサイズののドールハウス本にもかかわらず
表紙の箔押しが綺麗に押されています。
なんとオレンジ色の花布まで付いている所に脱帽です。

西洋豆本専門店 リリパット

青山に西洋豆本「リリパット」さんという西洋豆本専門店があります。
ここのオーナーのさんはもともと豆本の蒐集家で趣味が高じて1979年青山にお店を始めたそうです。
欧米の古刊豆本と、戦後アメリカの私家版豆本、東欧の豆本等5000タイトル・1万点の
品揃えには目を奪われます。
お店のオーナーの小沼さんの豆本関する造詣の深さにただただ関心するばかりです。

一度帰国した際に行ってみたことがあるのですが、あれだけの本があるとなかなか選べないですよね。結局小沼さんがお勧めしてくれた3点購入しました。
もっと見たかったのですが、これ以上いると際限なく買ってしまいそうだったので
後ろ髪引かれる思いでお店を後にしました。

海外の豆本に興味のある方は是非行って下さい。
帰れなくなりますよ。

また当ブログでは沢山の西洋豆本を紹介していますので
是非のぞいていって下さい。→こちら

また西洋豆本のご購入ご希望の方は→こちら

子供達による紙作り

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「 Papermaking with Kids」 Good Book Press 1988年 6.0cm×7.5cm マーブル紙表紙 
背に箔押し表題 緑背皮革装 手漉き使用 文章押絵共に手書き 50部限定


この本すごいんです。何がすごいかっていうと文字通り全て手作りなんです。
ピーター とドナの監督の元、彼らの5人の子供達が自分達で作りました。

まず野原でススキを取ってきてそれを粉砕して溶かしパルプを作ります。
そのパルプで紙を漉き、乾かした後の紙に文章と絵を彼ら自身で描き製本したということです。
その一部始終がこの本に素朴なイラストと共に綴られています。
この紙はさすがにススキから作ったからか厚くごわごわしていますが
彼らの描いた文字とイラストがなんともいえなく可愛いです。
流石に全て手書きなので50部限定なのですが
家族でこんな素敵な豆本を作ってしまうなんて素敵ですね。

すごいペーパーアート

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Distantwish2[1]

OnTheOtherSide3[1]

Parallelstairs1[1]


すべて、一枚の紙で作られたペーパーアートです。。。

これらはデンマークのアーティスト、ピーター・コールセンによる切り絵で
彼は1枚の紙からこの立体的な作品を作り上げているそうです。

オブジェとして美しいだけではなくて、
そこに込められた、時にシニカルなストーリーが楽しいんです。
遊びこごろとそのセンスがたまらないですね。

ここからもっと作品が見れます。
Peter Callesen公式ホームページ

マーブリングのミニチュアブック

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「Marbling in Miniature」 Dawson's Books Weimann, Christopher著 1980年 活版印刷
12個のマーブル紙のサンプル入り 36 pp 350部限定 著者サイン入り


以前からこのブログを読んで下さってる方なら知っていると思いますが、
私はかなりのマーブル紙好きです。
この本はミニチュアブックの為のマーブル紙のサンプル本なので、
私的にはかなりツボな本です。
ですのであまり興味のない方にはつまらないかも知れませんが
どうぞお付き合いください。

この本のマーブル紙作った, Christopher Weimannは
現代マーブル作家の第一人者です。
彼は伝統的なトルコのマーブリングの手法をマスターして独自のスタイルを作り出しました。

Weimannはこの本を作るにあたってDawson's Booksから
ミニチュアブック用のマーブル紙を作る事を頼まれました。
ミニチュアブック用のマーブル紙の模様は大きいものよりドットを非常に細かく接近して
散らさなくてはいけない上、
模様を作る櫛も目の細かいものでなくてはいけません。
彼は試行錯誤してミニチュアブックサイズのマーブル紙を作る事に成功しました。

一番上の花もマーブリングで作られたもので、トルコの代表的な技法です。
素晴らしい作品の数々ですね。

秋の便り

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「MELODIES OF AUTUMN」

1880年の後期に Hildesheimer & Faulkner より発行された小冊子です。
セピア色のイラストと装飾文字を交えて秋に題材にした詩が綴られています。
当時この本を送るのに使われた封筒もついていました。
当時の切手には1907年の消印が押してあります。
誰かに宛てた季節の挨拶だったのかもしれませんね。


ポルトガル語の辞書

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本日の1冊はlilliput Dictionaryシリーズのポルトガル語版です。
作っているのはドイツのLangenscheidt Publishers というところです。
このシリーズは100種類以上出版されていて
いろんな言語の辞書がでています。
トルコ語やアボリジニー版まであるのに日本語版がないのは少しさびしいです。

クリスマス料理読本

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「CHRISTMAS WITH DICKENS」The Bronte Press 2004年 7.2×5.5cm 赤合成皮革装
箔押し表題 8pt活版印刷 手彩色押絵7枚入り 見返しにマーブル紙使用 花布付き
100部限定 限定番号と著者署名入


今日の1冊は12月になりましたのでクリスマス関連のミニチュアブックにしました。

鮮やかな赤い装丁が素敵なこの本にはクリスマスの料理のレシピを紹介が
10品紹介されています。
「肉入パイ」、「プラム プディング」「燻製鳩」などあまり日本に馴染みのないメニュー
もありますがホットワインや冷製ローストビーフなど作ってみたいものもあります。
ホットワインのレシピ最後に載せておきますのワイン好きな方は試してみて下さい。
これらのレシピはチャールズ・ディケンズの著作中に出てくるクリスマスの料理を
抜粋したものです。
彼は『大いなる遺産』の作者として有名ですね。

このThe Bronte Pressは繊細な手彩色のオリジナルイラストが特徴の豆本工房です。
この作家さんが描く押絵はとても素敵なんです。

チャールズ・ディケンズ風ホットワインの作り方
1、グローブ3個とシナモンスティック2本ををガーゼの中に入れます。
2、ボトル2本の赤ワイン(ブルゴーニュワイン)に4カップの砂糖をと1を入れ5分間くつくつとなる程度に煮ます。
3、火から下ろしたあとカップ1のキルッシュかコニャックを入れます。
あとは適温になったら召し上がれ。


これは12杯分のレシピなので入れるものと量は適当にアレンジしても良いかと思います。

12/4 追加
このレシピで作ってみましたがかなり甘めです。
作られるかたは砂糖は半分くらいにしたほうがいいです。


このミニチュアブックを気に入って頂けましたら↓
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アメリカのクリスマス

もう早いもので12月に突入しましたね。
アメリカはサンクスギビングが終わるとクリスマス一色になります。
各家は建物の中も外もクリスマスデコレーションで華やいでいます。
アメリカではプレゼントをあげるのは子供にだけではなくおじいちゃん、おばあちゃんから、両親、兄弟、友人と、ずいぶんいろいろな人に贈り物をするようです
12月の売上は年間の売上の約4分の1を占めているほどだそうです。
今週末にショッピングモールに行ってきましたがクリスマスの準備をする人で溢れかえっていました。
またアメリカではクリスマスツリーに本物もみの木を飾る家庭も多く街角には、本物のもみの木のクリスマスツリーの売り場が現れます。(森にこっそり取りに行く人もよく見かけます)
ちなみに日本で必ず用意するクリスマスのケーキはアメリカではメジャーではないようです。
うちの息子はトランシーバーと飛行機の模型が欲しいそうです。
サンタさんがくるといいですね。


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